7月最後の週となりました。
今年は本当に良く降ってくれます。
外出すればびしょびしょになり、ジメジメすっきりしない梅雨時期は早く終らないかと思ってしまいます。
しかし、この梅雨も必ずなければならない恵みの雨でもあるのです。
梅雨時期に雨が降らなければ夏場の水不足が心配されます。
干上がったダムのニュース映像を時々見かけますが、節水や使用制限になってしまうことも。。。
また、夏野菜の生育に大きな影響を与えることも間違いないでしょう。(降り過ぎも大きな被害になりますが…)
雨具や傘の製造業者も雨が降らなければ困ってしまいます。
それぞれに梅雨への思いがきっとありますね。
長引いている梅雨も、ようやく今週末には明けそうですね。
【今週のお花】
★ドラセナ(葉)・・・「幸福」 ➡ 多くの品種がありますが共通する花言葉が「幸福」。インテリアとしても良し、花言葉に込められた想いに注目して贈り物にするのもオススメです。
☆オーニソガラム(白)・・・「純粋」「才能」 ➡ 白色は良く見かけますが、オレンジ・イエロー系の花も咲かせます。星のような形の花が球場に咲く姿が可愛いですね。
★ガーベラ(赤)・・・「神秘」「愛情」 ➡ 先週の赤いガーベラとは違う品種。花びらが細かくタンポポのような菊のような…。
☆ヒマワリ(黄)・・・「あこがれ」「」 ➡ 夏の風物詩の1つ。雨の毎日ですが太陽の様な姿は元気をくれます。
★バラ(ピンク)・・・「可愛い人」「上品」 ➡ 色の濃さ・大きさによっても花言葉が付けられているそうです。バラには多くの花言葉があるイメージです。
☆リューカデンドロ(緑)・・・「物言わぬ恋」「閉じた心を開く」 ➡ よく目にするのがこのサファリサンセットと呼ばれるものです。緑色の葉に赤く染まった苞葉が目をひきます。
★グラジオラス(ピンク)・・・「密会」「用心」 ➡ 赤やピンク、紫の花を咲かせてくれるグラジオラス。この子はネオンカラーなピンクが咲きそうです。
今週末の8月2日も土用の丑の日ですね。「二の丑」と呼ばれるそうです。
「一の丑」は7月21日でした。こちらが、一般的な夏の土用丑の日とのことです。
季節ごとに「土用の丑の日」はありますが、最近では夏の土用に巡ってくる丑の日をさすようになりました。
土用の丑の日とは「土用」と「丑の日」のそれぞれに意味があります。
「土用」とは暦の「立春・立夏・立秋・立冬」の直前18日間を表す言葉です。
「丑の日」とは昔は日にちを数えるときに、「子・丑・寅・卯・・・」と十二支が使われていました。そのため「丑の日」とは十二支の順番で「丑」が巡ってきた日の事を言います。
夏の「土用の丑の日」とは、立秋前の18日間のうち「丑の日」を指しているということです。
ちょうどこの時期は梅雨明けと重なるため、昔から特に重んじられてきているそうです。
暑さが一年の中で最も厳しく、夏バテや食欲不振になったり、体が疲れやすくなる時期です。
梅干し・うどん・瓜など「う」のつくものを食べて精をつけてきました。
鰻もまさに「う」のつく食べ物で、夏の暑さを乗り切るために栄養価の高い鰻を食べる習慣が江戸時代ごろから定着してきたと言われています。
古くは万葉集に大伴家持がうなぎを勧める歌があり、かなり古くから鰻が滋養強壮に効く食べ物として注目されていたことがわかります。
今週末は、ちょっと贅沢をしてこれから来る暑い夏を迎えたいと思います。
梅雨明けを楽しみに、7月最後の週を過ごしましょう!
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