12月も2週目を迎え忙しくお過ごしでしょうか?
1日があっという間に過ぎていきます。
【今週のお花】
・ヒペリカム(赤い実)・・・「きらめき」「悲しみは続かない」 ➡ 赤い実がお馴染みですが、鮮やかな黄色の花が咲きます。
・スカシユリ(イエロー)・・・「偽り」「飾らぬ美」 ➡ 海岸や砂地、崖や岩場に自生することから「イワユリ」や「ハマユリ」とも呼ばれています。
・ユリ(ピンク)・・・「虚栄感」「純粋」 ➡ 今週も登場です。いつ見ても華やかなユリ子さんです。
・アスター・・・「さようなら」「思い出」 ➡
・オーニソガラム(グリーン)・・・「純粋」「潔白」 ➡ アラブ地域原産の星を形をした花のため『Arabian Starflower』と英語では呼びます☆
・アルストロメリア(赤)・・・「幸い」「幸福な日々」 ➡ アルストロメリアの種を南米の旅行中に採取した植物学者が親友の名前にちなんでつけたことから『ペルーのユリ』とも呼ばれます。
・ブバリア(紫)・・・「幸福な愛」「空想」 ➡ 人為的に作出された園芸交配種のため、自然界には存在しない種だそうです。
【咲き乱れるユリ子さん】
【ネギ坊主じゃないよ…オーニソガラム】
【ピンクのアスターがポンポンの様】
【この時期の定番…ポインセチア】
ポインセチアの鉢を頂いたので、今週のお花に仲間入りさせてみました!
クリスマスが近づくと店先で見かけるポインセチア。
クリスマスを連想しますが、なぜポインセチアがクリスマスに使用されるようになったのかご存知ですか?
ポインセチアには「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」などの花言葉があり、クリスマスにピッタリの花言葉です。
そしてクリスマスの花とされるようになった由来の一つが、ポインセチアの色です。
クリスマスによく使用される赤・緑・白の3色はクリスマスカラーと呼ばれ、赤は「キリストの流した血の色」、緑は「永遠の命や愛」、白は「純潔」を表します。
赤と緑の葉、白い樹液がクリスマスにぴったりというわけです。
また、花の形が星を連想させることや「聖夜」という花言葉を持つこともポインセチアがクリスマスに使用される理由の一つとも言われています。
最近はピンクや白のポインセチアも良く見かけますが、個人的にはやはり赤いポインセチアが一番好きです。
部屋や玄関にポインセチアを飾って、季節の移ろいを楽しむのもいかがでしょうか。
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【おまけ…先週のユリ子さんが大きな花を咲かせました】